バスルームリフォーム
システムバスのサイズを検討
オープンスタイル 戸建て住宅用のシステムバスは、大きく分けて3通り。- 1216サイズ(0.75坪タイプ)・・・コンパクトなすっきりサイズ
- 1616サイズ(1坪タイプ)・・・一般的に標準サイズとされています
- 1620サイズ(1.25坪タイプ)・・・洗い場にゆとりを持った広めのサイズ
旧来のユニットバスと同じサイズでも、最新サイズは大きくなっています。メーカーによっては希望のサイズを取り扱っていない場合もありますから、ショールームなどで確認してみましょう。無駄に大きくせず、また狭くならないよう最適なサイズを選びましょう。
進化する床材に注目 ユニットバスは、床材の技術進歩により、滑りにくい・乾きやすい・あたたかいなど高機能な商品が急増しています。家族のニーズに合った床材を選びましょう。最近は、タイル貼りの浴室からユニットバスへのリフォームが人気です。
保温性を重視する 最近は、保温性に優れたバスルームが注目を浴びています。バスルームの室温、湯温を保つ壁材や浴槽は保温性だけでなく、電気代節約やエコロジーの観点からも指示されています。バスルームのリフォームの際は保温性にも注目して商品を選びましょう。
オススメのバスルームリフォーム
入浴行動に注目した完ぺきサポートバス!
浴室への出入りはもちろん、洗い場や浴槽の移動など、バスルームでの動きは意外と多いもの。浴室の壁面に取り付けられたフルサポートバーは、浴室での行動をサポートし、より使いやすく安全なバスタイムを実現しました。壁や排水溝のお手入れも簡単で、保温浴槽のため光熱費もお得です。また、アクリアバスなら、メーターモジュール1318にも対応しています。
浴室まるごと保温
浴室全体が、保温材で着ぐるみのように覆われているため、入浴30分後でも温かさをしっかりキープ。次に入浴する人も、ポカポカのお風呂に入れます。
床夏シャワー
スイッチオンで、カウンターに設置してある床夏シャワー噴射口から40℃〜45℃のお湯が噴射。およそ1分前後で浴室を温め、入浴前の寒さを解消します。
足ピタフロア
浅い溝により、足裏と床の接触範囲を拡大。また、表面の微細な凹凸による水分の表面張力の働きで、さらに足裏を引き寄せ、すべり止め効果を高めています。
給湯器交換でエコして得する!
給湯器交換工事バスルームのリフォームに合わせて、給湯器のお取り替えも検討しましょう。お湯の出が悪いようなら、能力UPをオススメします。
おすすめ給湯器
◆ガス給湯器なら高効率排熱回収給湯器「エコジョーズ」
◆電気温水器なら空気でお湯を沸かすヒートポンプ式「エコキュート」
どちらもエコで光熱費がお得になる優れものです。